羽根つき焼小籠包 鼎’s（恵比寿4丁目）
どうも、こんにちは。
なんとなく、他のランチブログには無いようなルールを設けたいな～と思い、
以前行った「隣」のお店へ順番に行って、このブログで紹介していこう！
と決めてみました。笑
ということで、今日は「羽根つき焼小籠包 鼎’s 恵比寿本店」に行ってきました。
第二回目：羽根つき焼小籠包 鼎’s
鼎’s（Din’s）は台湾で流行中の『羽根つき焼小籠包』をメインとしたNEO台湾料理店です。*1
場所は、このブログ記事でご紹介した「Burger Mania」のすぐ隣のお店。
JR恵比寿駅東口から徒歩5分くらいです。
来店時間は13時過ぎ。3名での入店。お昼時でしたが、何席か空いていて待ち時間なく4名掛けのテーブルに案内して頂きました。来店客は、サラリーマンやOLの方が多かった印象です。
店内はオープンでカジュアルな雰囲気。台湾の雰囲気漂う装飾もたくさんで、「小籠包のお店」というのを感じさせられました。
名物！羽根つき焼小籠包定食（850円）
メニューの中に「おぼん中華LUNCH」があり、「名物！」の文字に惹かれて「羽根つき焼小籠包定食（850円）」を注文しました。
一緒にランチしに来た同僚たちは、「カレー担々麺（1100円）」と「濃厚担々麺（980円）」を注文。
回転スピードが速いのか、料理が出てくるのが早く感じました。みんなとってもお腹空いていたので嬉しかったです笑
こんな感じで登場！
羽根つき焼小籠包、ご飯（結構多め）、小鉢（ポテトサラダとザーサイ）、スープがおぼんに乗ってやってきました。
テーブルには、「羽根つき焼小籠包の食べ方」が貼ってあったので熟読。タレの作り方もあったので、「特製酢味噌だれ」と「香港ラー油」を使用。酢味噌：ラー油=2：1という説明でしたが、辛くなりすぎないよう3：1に。
ピザカッターで羽を6等分にカットして、早速焼小籠包からいただきました。
羽はパリパリ！とにかく肉汁たっぷり！
説明通りに、皮が破けないようにお箸でやさしくつかんで食べてみました。
食べてみた感想は、「とにかく肉汁がすごい！」！びっくりしすぎて蓮華から肉汁がこぼれそうになりました。（ちなみに、食べ進めていったら、肉汁の扱いにも慣れてくるので、軽く油断していたら、やっぱり蓮華からこぼれて服にポタって・・・泣（この後しっかりと洗いましたよ））
タレを付けると、肉汁とうまくマッチして良い感じ。味噌だれ多めにしたので、個人的には辛さはそんなに感じませんでした。味噌が大好きなので、味噌と焼小籠包のコラボには感動しました笑
この日、食べ進めるのが遅く、最後の方の小籠包は少し冷めちゃいましたが、それでも肉汁はたっぷり！お米とも相性抜群だったので、「多いかな～」っと思っていたお米も完食でした！
あと個人的にはスープの味がかなり好みでした。（味噌汁に近いスープかな）
わかめと卵のシンプルなスープでしたが、あっさりしすぎず少し濃厚さもあって、飲むとホッと落ち着きを感じたのを覚えています。
カレー担々麺（1100円）
一緒にランチをしていた同僚（メンズ・カレー担々麺注文）にも感想を聞きましたのでご紹介します。
◇カレー担々麺
ポテトフライも入っているカレー風味の担々麺。カレーの匂いが食欲をそそります。麺によく絡むスープも程よい辛さなので、辛いものが苦手な人でも食べられると思います。◇小籠包
ピザカッターで切り分けて食べる、カリカリの羽根つき小籠包。熱々の肉汁もたっぷり入っており、とても美味しかったです。タレが（辛味噌?）が少し辛いですが、中の肉汁と混ざってちょうど良い感じです。
カレー担々麺にも羽根つき焼小籠包が4つ、ミニライス、小鉢が付いていました！
とってもボリューミー。がっつりいきたい方おすすめです。
ちなみに、このカレー担々麺、メニューには、
「王様のブランチ」で紹介されました！
と書かれていましたので気になる方はぜひ。
おぼん中華LUNCHのメニューには、「ライス大盛り、麺大盛り無料！」の記載がありました。『お腹ペコペコすぎてたっくさん食べたい…』という思いで恵比寿にいらっしゃった方、恵比寿にいる方、おすすめです。
では、次も隣のお店にランチに行こうと思います！
羽根つき焼小籠包 鼎's 恵比寿本店
住所：東京都渋谷区 恵比寿4-9-5
電話：03-5422-7305
